現場経験

Published by admin under 未分類 on 水曜日 13 2月 2013 12:25 PM

介護の仕事。言うまでもなくハードな仕事であり肉体労働としての側面も強い。いわゆる3K労働である。しかしそれなりに「遣り甲斐」を得られる職場でもあるだろう。こういった現場の経験はこれからの高齢化社会に置いて身に着けておきたいスキルの一つでもある。しかし若い世代、いかに高い志を持っていようと「慣れる」のには時間がかかる物だ。特に排泄物の扱いや、入浴の介助という仕事は若者のメンタル面に大きな衝撃となるのは想像に難くない。看護や介護の専門学校には様々な年齢層の生徒がいるのだが、高卒で入ってくる「若者」よりも上の世代、特に子育てが一段落した主婦や、離婚などを要因に「手に職」を狙っている女性は強い物だ。若者が目を背けてしまうような仕事も子育てという類似した経験を生かす事で抵抗無く作業に当たる事ができるのだから。確かに介護と育児の共通点は多い。実際の介護の現場でも資格なしのパートタイマーとして「近所のおばちゃん」が活躍している現場は多いだろう。「肝っ玉」もさることながら子育てと言う経験を行かせる職場でもありベストマッチと言える働き口なのかもしれない。しかしながら待遇の面は決して良いとは言えず、場合によってはスーパーのレジ打ちの方が時給が高かったりもする。現場の慢性的なスタッフ不足を補う即戦力としてこういったパートタイマーの雇用も必然ではあるが、待遇面をもう少し改善すべきではあると思う。誰にでもできる簡単な仕事ではないが、それであればそれなりの「賃金」を確保する事も今後はますます重要となるであろう。

コメントはまだありません »

コメントはまだありません。

このコメント欄の RSS フィード TrackBack URI

コメントをどうぞ